東近江食材 6次産業
規格外の食材を活用した商品開発
先日、東近江あぐりステーションさんに『売れ残ってしまったり、状態が良くても大きさが規格外になってしまったお野菜や、果物の活用をして、地域の皆様にお届けできないか?』というお話しを頂きました。
かなめカフェは、地元のフルーツやお野菜を子ども達に楽しく伝えていきたい…という思いがあり、アイスクリーム作りをしているのですが、
『アイスクリーム以外でですか?😅』と戸惑いながらお話しがはじまりました。
とても熱心に農家さん達の事をお話しされる山下さんは、かなめカフェをオープンする時に、物件探しから、食材探しまでお世話になっていた方です。
オープン前の自分達の思いや、その後の経過も見守って下さっているので、この様なかたちで、ご一緒させてもらえる事に嬉しさを感じています。
先日はいちご農家さんのところに一緒に行って下さり、農家さんとお話しさせて頂きました。
ようやくはじめての試作品らしきものが出来上がり、この日は一緒にコンセプトのお話しなどをさせて頂きました。
試作品第一号
まだまだ勉強しないといけない事があり、皆様にお披露目出来るまでには、もう少しお時間がかかりそうですが、東近江市の魅力をしっかりと発信していける様な、そんな事を思い描いています。
完成まで一つ一つ課題をクリアして、頑張っていきたいと思います。
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